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高山塾 塾生のブログ

H22年度権利擁護セミナー第2日目出張報告書(B氏)

投稿日時:2010/09/24(金) 23:34rss

今回はH22年度権利擁護セミナー第2日目。場所は社会福祉会館について13:30~17:00で実施しました。
3部構成で研修しました。最終的な感想としては、時間をかけて話し合いをすると、いろいろ見えなかったことが
見えてきました。そして「本人活動」という自分にはあまりなじみのなかった分野のすばらしさを知ることができました。

■第一部 グループワーク 13:30-15:30
私のグループはA2グループ。メンバーは8名。テーマは利用者の自己決定とエンパワーメントを支援するというもの。
私がグループリーダーだったので、事前資料をつくってそれをメインに話をすすめました。
まずは、役割分担。「ツール作成」「ツールの実践」「発表資料の作成」「発表(2010年2月4日13:30-17:00 施設長会後)」のうち、わたしは、「ツール作成」を担当することにしました。
内容については、いろいろ話をしていくうちに、「(施設をまたいだ)イベントサークルをつくる」と「社会資源の情報提供ツール」の2点に絞れてきた。最終的には「施設をまたいだイベントサークルをつくる」というものをやってみることにしました。
時間がなくて、イベントの内容については、決められませんでした。




■第二部 中間発表 15:30-16:30
全4グループで、グループワークで話し合った内容を発表しました。

A1グループ(利用者の自己決定とエンパワーメントを支援する)
テーマ:重度利用者のためのアセスメントシートの作成
*30項目でアセスメントする
*既存でつかっているアセスメントシートとの関係性や立ち位置に課題あり。
*標準化 と 個別化 の相反する方向性の視点が必要な課題あり。

A2グループ(利用者の自己決定とエンパワーメントを支援する)
テーマ:「(施設をまたいだ)イベントサークルをつくる」
*非日常での場所
*ただのあつまりで終わりかねない。主催者がぶれない立ち位置が必要。
*本人活動をエンパワーメントするとも、言い換えられる。
*グループダイナミックを利用した、グループワークともいえる。
*集まる内容がないと自主性がない。本人が行きたいとおもうテーマが必要。
*権利擁護を考えていくと、結局「普通のこと」になっている。それもまた権利擁護。

B1グループ(支援者としての気づき、人権意識を高めていく)
テーマ:ウェルビーンシート
*2009年の成果物利用
*職員のきづきテーマ
*アンケート実施し、その活用を考える。
*日常業務では見えていない、「あるべき姿」と「現実」とのギャップを視覚化する。
*職場でのダブルスタンダード
 (例)くんちゃん呼びはいけないこと。「だけど」親しみをこめてクンちゃん呼びは悪いことではないという あやまった価値観など。
*施錠問題
*呼称問題

B2グループ(支援者としての気づき、人権意識を高めていく)
テーマ:リフレーニング
*リフレーニングとは、肯定的・プラス的に見ていくということ。
*結果のよかった支援を集め、分析していく。それを使って事例検討する。
*人に認められると、利用者の自由度が増し、エンパワーメントされる。
*職員の存在自体が、利用者にとっての環境となると自覚が必要。
*職員集団から、無意識的にでもマイナス評価されるとと、利用者のパワーレスにつながる。
*職員のプラスの表現集や、禁句集。
*エンパワーメントモデル。ストレングスモデル。



■第三部 再協議・今後の計画 16:30―17:00
実際に使う「権利擁護ツール」と「実施施設(フィールド)」についての計画書の提出を10月30日までと期限を
決められる。また、計画書作成のプレチェックとして、高山先生とアポイントをとって、相談を受けるよう指示あり。

次回:第3回目(全4日間中) 2010年12月1日 13:30~17:00 神奈川県社会福祉会館 




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