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高山塾 塾生のブログ

第六回 横浜知的障害関連施設協議会 研修委員会

投稿日時:2011/11/10(木) 17:37rss

 第六回 横浜知的障害関連施設協議会研修委員会を横浜市健康福祉総合センターにて
13:30~17:00で実施。参加者6名。内容は、二つ実施しました。

第一部「過去5年間で研修で作り上げた13個の権利ツールを一つの冊子にまとめる」
という目的を達成するための手段を検討しました。
1)    役割分担:冊子の編集係・データの管理・連絡調整係・寄せられた実践の感想あつめ係
2)    冊子のひな形:ひな形の案を検討する。案のままで了承。そのひな形で1つのツールに関
して、ページを実際に作ったものを検討予定。
3)    冊子にするツールを決定。
A:利用者の自己決定とエンパワーメントのカテゴリに関しては、
 2007年度マッピング
 2007年ひやりハット
 2010年ストレングスモデル
B:支援者の人権意識を高めるのカテゴリに関しては、
 2009年おトイレ川柳
 2009年小さな喜び
 2010年Well-beingシートから繋げる支援員の意識改革。

第二部はテーマ「 地域支援について考える(第二回)」で講義がある。わたしはプロジェクタ
の操作を実施しました。
1)    地域生活における権利擁護の実践・権利侵害の事例について(講義:東洋大学 高山直樹)
①今のCHは地域に孤立してしまっていて施設以上に危険な状態。②ケアホームをつくる
こと自体が目的化している。おかしい。シェアハウスのように地域密着型がよい。
③支援者は「障害者自身が地域で影響力があるということを実感できること」を支援すべき。
④サービスとすまいがセットになっている現状の福祉はおかしい。
⑤自分の長く住んでいた地域でないところにいかざるを得ない現状はおかしい。

2)    横浜のGHにおける権利擁護の実践(横浜市GH連絡協議会会長 室津滋樹)
①CHの矛盾は、世話人の行動などで顕在化する。(CHでの事件の増加等)
②世話人と利用者は、信頼関係が出来ていないと出来ない仕事
③CHは、構造的に現状ではバックアップ施設とチームとなっていないくて孤立している。
④CH内で働く人たちがあつまって検討しにくい勤務態勢である。
⑤CH世話人としての誇りがもてない。(給与・昇進面・技術力・発展性など)

 私の感想としては、最近は施設以上に、ケアホームでの不祥事が続き、行政や民間でなどで是
正に力をいれている。その根は構造的にも制度的にも思った以上に根が深いと思いました。
以上

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