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高山塾 塾生のブログ

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実感として「権利擁護」にもやもやする

 written by 高山 塾 投稿日時:2011/08/07(日) 18:30

映画Earthling 日本語字幕 すごい。



福祉にかかわっているということは、「権利擁護」を具現化しているということ。

しかし、権利侵害の事件は絶えない。自分の住む横浜市内でも毎年報道されている。
結局、表面的なことしかしていなくて、原因の本質に近づけていないから、改善のために多額のお金が研修などに
使われても目に見える結果がだせないのだろう。

でもなんか実感として「権利擁護」にもやもやするものを感じていたが、理由はわからなかった。
この映画みてわかったこと。

「人間の権利」は大事にしているが、家畜などの「動物(他の種)の権利」は、毎日踏みにじっている

という矛盾がそうさせていたのだろう。

あなたもハッピー、わたしもハッピー
というWIN WIN で、種を超えて理想の世界が気づけたら、もっと人類は発展し、権利擁護も推進されるのだろう。

横浜市障害福祉関係事業所合同就職フェア出張報告

 written by 高山 塾 投稿日時:2011/02/06(日) 23:28

1.   施設ブースでの求職者対応  求職相談者全9名
   ・各事業所のポスターを掲示。
  ・各事業所のパンフレットを机におき、求職相談に来た人に渡しました。
  ・ブースに、パソコンを設置。施設をアピールしたプレゼンテーションを
   繰り返し表示し、通りすがりの人にも分かるようにしました。
  ・求職者の対応をして、求職者の内情にあわせた対応をしました。

2.    イベント会場での研究発表
・    各事業所ブースとなりのイベント会場にて、「中堅職員対象の権利擁護セミナー」
   の研究発表を壇上にて実施しました。
1)開発した「絵画コミュニケーション」という権利ツールの説明と
2)セミナーのHPのアピール(http://kenriken2007.d2.r-cms.jp/)、
   3)福祉の仕事をしていて面白かったこと
   4)福祉をめざす人へのアピール
   についてお話しました。
   時間は、「14:30~15:00」
   コーディネータ:社会福祉法人白根学園
   パネラー   :社会福祉法人偕恵園
             社会福祉法人聖坂学園
             社会福祉法人白根学園
   質問者対応 社会福祉法人恵和
   総指揮    社会福祉法人恵和

3.    感想
・  施設ブースでの求職者対応は、はじめてだったので、新鮮でした。
   入所施設や成人施設は敬遠されていることが、身をもって感じました。
・  イベント会場にて研究発表した後に、転職活動している方から直接話し掛けていただき
   施設のブースで施設紹介や転職の際の相談などにつなげられる機会がありました。
 ・  「中堅職員対象の権利擁護セミナー」の知り合いの支援員を通して、その施設の
    施設長とお話する機会があって、いい経験となりました。       以上

H22年度権利擁護セミナー第4日目出張報告書(A氏) 

 written by 高山 塾 投稿日時:2011/02/04(金) 23:35

今回のセミナーは、障害福祉関係事業所、施設の中堅職員を対象に権利擁護について再度見直
し、権利擁護を推進する為にグループで話し合い権利ツール作成と実践をし、発表していくとい
う、2010年8月から年4回組みの研修の第4回目でした。グループで分かれて開発した権利ツ
ールについて発表を行いました。聴衆は大学生や施設長や横浜市職員など100名ほどでした。

平成23年2月4日(金)14:30から17:30
横浜市健康福祉センター8F AB会議室

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 A1グループ。「利用者の自己決定とエンパワーメントを支援する」という大テーマから、「
コロンブスの卵」(重度者用のアセスメントシート)という権利ツールを作成。生活・行動・余
暇・その他で25~30項目のアセスメントを作成。実践として、利用者の紙ちぎりによる便器
をつまらせる行動についての改善案について発表がありました。高山先生からの指摘は2点。
・アセスメントの項目の根拠がない点。・環境要素のミスマッチが考慮されない点でした。

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A2グループ。わたしの所属するグループです。「利用者の自己決定とエンパワーメントを支
援する」という大テーマから、「絵画コミュニケーション」という権利ツールを作成。11月にこ
の権利ツールを使った実践報告も実施。パワーポイントでのプレゼンテーションと、ツールの
実績報告としてビデオを流しました。先生からの指摘は2点。・まずはツールの実践を先にやって、
理論付けは後からしたものだ。・グループワークの理論で再度検証できたのはいい。・普段、施
設でやっているグループ活動等は、グループワークの理論にのっとったものではないので、集
団でのグループダイナミックスを生かすには効果が薄い。
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 B1グループ。「支援者としての気づき、人権意識を高めていく」という大テーマから、
「Well-beingシートから繋げる支援員の意識改革」という権利ツールを作成。ゴールは職員の
意識改革でした。施設内のグループホームで実践した人権委員会でこのツールをつかって分
析した結果を発表していました。

 B2グループ。「支援者としての気づき、人権意識を高めていく」という大テーマから、「
パワーアセスメントシートを通して真のストレングスモデルを考える」という権利ツールを作成。
パワーアセスメントシートで、本人の強みを見直していくというものでした。例として、通りす
がりの人に見境なく話し掛ける人を、「困った人」と見るのではなく、「すばらしいコミュニケ
ーション能力」として、見方を変える(リフレーニング2010/3月雑誌サポート)というもので
した。先生の指摘としては、・職場の「価値のベクトルあわせ」になるとのことでした。

最後に感想を述べます。 
第一に、研修でのグループワークの会議が多くてたいへんだった
こと。全部で22回集まりました。内訳は、正式な出張は6回(セミナー4回・実践活動2回)。
非正式な出張は16回(グループ内の話あい10回・発表資料の作成3回・プレゼン資料作成3回)。
第二に、主体的に取り組めたこと。今回の研修の内容などをホームページに随時載せたり、
グループごとの掲示板を開設したり、権利ツールをアニメーション化したものを載せたり
して、うまく自分の得意分野と噛み合って取り組めて充実感はありました。
第三に、権利擁護の本質が見えました。結局、「経験や勘で、個人の価値観で無意識的にやっ
ている支援」が、一番危ないと気づけました。特に権利侵害が起きるのは、「いそがしくて、
職員がいらだっている意識と無意識のはざま」で起きているということ。意識の部分で「権
利擁護は大切」と思っているだけでは、権利侵害は消えないと思いました。やはりゼミ形式
で自分の今までの経験や価値観と数名で向き合う今回のような研修は、効果があると思いま
した。以上

絵画コミュニケーション[高山塾 権利擁護アニメーションシリーズ] 

 written by 高山 塾 投稿日時:2011/02/04(金) 07:24

絵画コミュニケーション[高山塾 権利擁護アニメーションシリーズ] 

痛快!高山塾 公式ホームページ
http://kenriken2007.d2.r-cms.jp/

2010年高山塾4期生がつくった権利擁護ツール
「絵画コミュニケーション」です。

アニメーションで具現化してみました。

H22年度権利擁護セミナー第3日目出張報告書(A氏)

 written by 高山 塾 投稿日時:2010/12/02(木) 07:02


今回のセミナーは、障害福祉関係事業所、施設の中堅職員を対象に権利擁護について再度見直
し、権利擁護を推進する為にグループで話し合い権利ツール作成と実践をし、発表していくとい
う、年4回組みの研修の第3回目でした。グループで分かれて話し合いをして、15:00より途中報
告を各グループ代表(全4グループ)が行いました。

日時:平成22年12月1日(水)13:30から17:00
場所:ウイリング横浜12階123室



 A1グループ。「利用者の自己決定とエンパワーメントを支援する」という大テーマから、「
重度者用のアセスメントシート」という権利ツールを作成。生活・行動・余暇・その他で25~30
項目のアセスメントを作成していました。高山先生からの指摘は2点。・アセスメントの項目の
根拠がない点。・環境要素のミスマッチが考慮されない点でした。
 A2グループ。わたしの所属するグループです。「利用者の自己決定とエンパワーメントを支
援する」という大テーマから、「絵画コミュニケーション」という権利ツールを作成。11月にこ
の権利ツールを使った実践報告も実施。
先生からの指摘は6点。・エンパワーメントした結果の具体的なパワーをプレゼンでいかに表現す
るかが課題。・プロセス論を発表することになる。・グループワークの理論に合わせてまとめると
よい。・利用者との関係性が重要。・準備期が重要。・この権利ツールが次にどうつなげるか?でした。 
 B1グループ。「支援者としての気づき、人権意識を高めていく」という大テーマから、「Well-being
シートから繋げる支援員の意識改革」という権利ツールを作成。ゴールは職員の意識改革でした。
 B2グループ。「支援者としての気づき、人権意識を高めていく」という大テーマから、「パワ
ーアセスメントシートを通して真のストレングスモデルを考える」という権利ツールを作成。
パワーアセスメントシートで、本人の強みを見直していくというものでした。例として、通りす
がりの人に見境なく話し掛ける人を、「困った人」と見るのではなく、「すばらしいコミュニケ
ーション能力」として、見方を変える(リフレーニング2010/3月雑誌サポート)というもので
した。先生の指摘としては、・職場の「価値のベクトルあわせ」になるとのことでした。
 総評として、五点。第一に、分かりやすい資料を作成すること。第二に、目的をはっきりさせ
て目的と権利ツールのつながりをはっきりする。第三に、プロセス効果として、ツールを使って、
結果がどう現れたか、どういうプロセスで実施したかをプレゼンで表現すること。第四に想いが
つたわるように表現していくこと。第五に、ツール使用後の課題をはっきりさせること。
 感想としては、「権利擁護を知っている」と「権利擁護ツールを作成し、実践し、発表する」
ということは大違いだと実際にやってみて思いました。個人として「職場環境」と「知識として
の権利擁護」との乖離をしっかり認識するいい機会になると思いました。       以上
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